経営理念
中小企業・自営業を営んでいる皆様、そして個人の皆様。
役所や金融機関に提出する書類はとても分かりにくいですよね。
行かなくちゃいけない、とわかってはいても、ついつい先延ばしに…。
でも、これは、皆様がそれらの書類に不慣れなだけです。
本当は、ご自分で時間をかけて調べ、窓口に行かれれば、全てお一人で出来ることです。
ただ、ご自分で調べ、ご自分で窓口に行かれる時間はあるでしょうか。
当事務所では、これらの書類を日々見ており、連日役所・銀行の窓口に行っておりますので、皆様の貴重なお時間を最大限短縮することが可能です。
また、行政書士業務のメインである「建設業許可申請」につき、「報酬額がちょっとお高くて…」という声をお聞きします。
当事務所では、可能な限り合理化を行い、リーズナブルで上質な仕事を実現しています。
ところで、「遺言・相続」のように、多くの視点から検討していかなければならない事案の場合には、行政書士としての法務の知識に加え、社労士の「年金・介護」の知識、CFPの主要業務である「税金」「不動産運用」「金融資産運用」等の知識が必須です。
また、行政書士の業務である「建設業許可申請」の場合にも、社会保険労務士としての労務の知識や、CFPのマネーの知識があれば更に幅広いアドバイスが可能です。
更に、社会保険労務士の業務である「助成金」にしても、行政書士としての法務の知識や、財務のプロであるCFPのマネーのノウハウがあればより踏み込んだ提案が可能です。
また、資産運用の1つとして、不動産運用の相談が増えています。
これは、所長が銀行員時代より得意としていた分野です。
私は、メガバンク30余年の勤務で、上場企業から中小企業さらに個人の皆様に至るまで、全ての階層のお客様のニーズにお応えして参りました。
この貴重な経験は、必ず皆様の満足に繋がると確信しております。
一方、当事務所はタイミングをとらえ、多くの業務分野から今主力すべき項目を絞り、この分野のニーズに注力する方法をとっております。
現在の注力分野は「建設業許可申請」、「遺言・後見人・家族信託を活用した認知症・相続対策」、「不動産運用」です。
ご相談の多いこの3つのテーマに注力し、法務・労務・財務の知識及びメガバンク30年のノウハウを駆使して、適切で、納得できる対応を致します。